中堅・管理職合宿研修 in山梨 & 清里高原「萌木の村」訪問 を開催!
5月16日(木)・17(金)山梨県北杜市白州フォスターヴィレッジにて、
中堅・管理職合宿研修を1泊2日にて実施しました。
今回は主任先生から園長、理事長先生まで幅広いキャリアの方々に、全国各地からお集まり頂きました。
・「少子化の時代」の現状を捉える
・セルフマネジメント能力の習得「自分を知る」
・組織から期待される管理職を目指す
・管理職として押さえておきたい5つのポイントと学び
といったテーマに沿ってプログラムが進められる中、参加者様それぞれから園で抱える課題の提示やご意見の共有などが図られ、多くの対話に満ちた時間となりました。
園の独自性、強みについての話題では、参加頂いたおひとりおひとりが改めてご自身の園の取り組みを客観的に見つめる、良い機会となったようです。
食の時間、夜の歓談の時間、朝の散策の時間、、、
様々な時間と交流の中で、これからの園運営全体をイメージするきっかけと刺激を受け取られたのではないでしょうか。
2日目は清里高原で、自然と共生し未来を開拓し続ける「萌木の村(もえぎのむら)」へ。
地域固有の亜種を含めた700種超の植物が広がるガーデン、レストランやショップ、博物館のおもてなしとともに社長である船木上次様のご講演を頂きました。
〜今回参加頂いた皆様からの感想を、一部ご紹介します〜
「リーダーとしての覚悟、少子化の実態について認識を新たにした」
「社会情勢にアンテナを張る、他業種のアイデアを保育業界に活かす必要性を学んだ」
「漠然としていた園の強みを、より言語化、具体化するべきと感じた」
お越し頂きました皆様、誠にありがとうございました。
今後も日常を離れた環境での研修企画、クラスターやニーズに合わせた保育の仕事を見つめ直す学びの機会を提供します。
5月28日:園の先進事例研究会