「一般職員合宿研修 in山梨」を開催しました！

4月23日（火）・24（水）山梨県北杜市白州フォスターヴィレッジにて、
一般職員合宿研修を1泊2日にて実施をしました。

春の八ヶ岳南麓高原に全国各地からお集まり頂いた、現場職員の先生方。

・「少子化の時代」の現状を捉える
・養護と教育「不適切な保育とは何か？
・チームプレイの基本「組織」とは？
・コミュニケーション能力を身につける

といったテーマに基づき、対話に溢れた実践的な学びの時間となりました。

チームプレイやコミュニケーションの話題では、参加頂いたおひとりおひとりが
園長先生や理事長先生からどのような思いと期待を持って合宿に送り出して頂いたか、
という気づきを得るきっかけとなったようです。

他園で保育に取り組む先生達と共にする食の時間、朝の散策の時間、、、
様々な時間の中で、子どもに向き合う気持ちを新たにして頂けたのではないでしょうか。

〜今回参加頂いた皆様からの感想を、一部ご紹介します〜

「自園の取り組みに誇りを持って良いのだと感じた」
「数字で職員同士が伝えること、コミュニケーション習慣が大切だと思った」
「どこからが不適切保育なのか、という本質的な理解が得られた」
「保育士の役割、地域の子どもを見る責任、広い視野を持つ必要性を感じた」

今後も日常を離れた環境での学びの企画、クラスターやニーズに合わせた
保育の仕事を見つめ直す機会を提供します。

お越し頂きました皆様、誠にありがとうございました。
再会の日を迎えられることを楽しみに致しております。

活動報告